comes the feeling
このシーズンは土用入りも重なって、毎年恒例の浄化シーズン。わたくしも深〜い奥底に眠ってた、あれやこれやの魂の忘れ物的なカルマが根こそぎ浮上、あっさりと解除されていくのを目撃しました。男性に対しての集合意識というか、男性性の癒しが昨今のテーマ。
え?まだやるの?的な。
でもしょーがない、もう目覚めちゃってるから、そういう感覚がやってきたら、無視できない。
いろんなアレコレの波がやってきて、ただその周波数の海に浸っていたら、急にやってきた、その気づき。
わたし(集合意識レベルでのわたし)は、お父さん(男性意識)を本当の意味で許してなかったと気づいてしまった。
それはそれは、ふかーい意識の海の中。
でも、同時にわたしは、ただ単にお父さん(地球レベルの男性集合意識と重ねて)が大好きなんだ、とも気づいてしまった。
(それ)は、泡が弾けて消えるみたいに、一瞬で立ち上がりキラキラと無意味にわたしの視界をスパークさせ、消えていった。
大好きな存在は、そのまま置いといていい。
ただそれだけでいいんだなー。
今までのパートナーとお父さんは、顕在意識ではもちろん愛してました。
でも、この何かが起こってから、なんだか新しいレベルで、存在ごと男性を愛する(自分自身の男性性)という段階に来た感じです。
なんとか、この私のあなたへの愛を表現しなくては、とか、こうしなきゃ愛されない、とかどこまでも偽善的で独善的で気持ち悪い意識が、べったりくっついてる。
そんな自分もただ観る。
ただ純粋に愛でいる。
そのカラクリが観えたら、お父さんに代表される今までの投影された男性性、かつてのパートナー達が大好きで、ただ愛していた、それだけでいいって腑に落ちた。いまどこでどうしてるか分からない、かつて私と関わってくれた男性たち、そして、今も関わってくれる男性たち、本当にほんとうに、心から彼らの幸せを祈ります。
わたしの半分のカケラたち。
ごめんなさい、ありがとう、ゆるしてください、あいしています。